年商の壁を越えるために、
今の成功パターンと会社の仕組みを見直す90分

次の成長ステージ設計セッションは、
会社を次の段階へ進めたい中小企業の経営者に向けた、
強み経営®の個別整理セッションです。

売上をさらに伸ばしたい。
年商3億、5億、10億の壁を越えたい。
人を増やし、組織をつくり、次の市場に進みたい。

そのような成長への意思は、経営にとって大切な力です。

しかし、これまで会社を伸ばしてきた方法を、
そのまま大きくするだけでは、次の成長段階に進みにくいことがあります。

たとえば、次のような状態はありませんか。

  • 売上は伸びているのに、利益が残りにくい
  • 人を増やしたのに、社長の忙しさが減らない
  • 幹部や社員に任せたいが、重要判断が社長に戻ってくる
  • 顧客要望に応え続けるほど、現場負荷が大きくなる
  • 価格を上げたいが、関係性を考えると踏み切れない
  • 新しい事業や市場に進みたいが、今の仕事に引っ張られる
  • 会社を大きくしたいが、このまま拡大すると会社が重くなりそうだ
  • 10億、30億、100億といった成長目標に関心はあるが、
    今の会社のまま進んでよいのか迷いがある

次の成長ステージに進むために必要なのは、
単に売上目標を掲げることではありません。

これまで会社を伸ばしてきた社長の判断と、
次の成長に必要な会社の仕組みとの間に、
どのようなズレが生じ始めているのか。

そのズレを見立てることが重要です。

本セッションでは、
会社の過去の成長過程、現在感じている成長の壁、
社長の判断と会社の仕組みとの関係を整理し、
次の成長ステージへ進むために、まず何を見直すべきかを明らかにします。

結論を急ぐのではなく、
まずは、

「今の成功パターンの何が、次の成長段階では壁になりそうか」
「何を守り、何を変える必要がありそうか」
「小さく試せる一手はどこにあるか」

を見える形にすることを目的とします。

このセッションで扱うこと

次の成長ステージ設計セッションでは、
社長との対話を通じて、現在の成長課題を整理しながら、
次の成長段階に向けて見直すべき箇所を仮説として整理していきます。

主に、次のような観点からお話を伺います。

  • これまで会社がどのように成長してきたか
  • 現在、どの売上規模・組織規模の壁を感じているか
  • 売上は伸びているのに、利益やキャッシュが残りにくい理由
  • 社長が抱え続けている判断や役割
  • 任せたいことと、実際に任せられていないこと
  • 顧客、価格、商品、営業、業務、人材、資金、時間の使い方に関する違和感
  • 次の成長段階に進むうえで、失ってはいけない経営密度
  • 90日以内に小さく試せそうな一手

強み経営®では、成長課題を一方的に診断したり、
特定の成長パターンを当てはめたりすることはしません。

社長の話の中に繰り返し出てくる判断、迷い、違和感を手がかりにしながら、
自社に合う成長へ向けて、どこから見直すとよさそうかを一緒に整理していきます。

セッションの流れ

1. 事前質問へのご回答

セッション前に、簡単な事前質問にご回答いただきます。

現在の売上規模、従業員数、これまでの成長過程、
現在感じている成長の壁、今後進みたい方向、
相談したいテーマなどを、無理のない範囲でお書きください。

事前質問は、正確な分析のためというより、
限られた面談時間を有効に使うための準備です。

2. 90分程度の個別面談

オンラインまたは対面にて、90分程度の個別面談を行います。

事前質問の内容をもとに、現在の状況をお聞きしながら、
これまでの成長過程と、今後の成長に向けた課題を整理していきます。

面談では、すぐに答えを出すことよりも、
次の成長段階に進むうえで、何が壁になっていそうかを確認することを重視します。

3. 成長の壁が生じていそうな箇所の整理

お話の内容をもとに、
次の成長段階に進むうえで壁になっていそうな箇所を仮説として整理します。

たとえば、次のような観点です。

  • 社長が判断を抱えすぎている箇所
  • 任せたいことと、実際の任せ方が噛み合っていない箇所
  • 売上拡大と利益構造が噛み合っていない箇所
  • 顧客要望と現場負荷のバランスが崩れている箇所
  • 価格、商品、営業、業務、人材、資金の仕組みが、次の成長段階に合わなくなっている箇所
  • これまでの成功パターンが、次の成長では制約になりそうな箇所

ここで行うのは、断定的な診断ではありません。
あくまで、今後確認すべき成長課題の可能性を整理することです。

4. 次に確認すべき問いの整理

90分で無理に結論を出すのではなく、
次に確認すべき問いを整理します。

たとえば、

  • 本当に社長が判断すべきことは何か
  • 次の成長段階に進むうえで、何を守る必要があるか
  • 今の成功パターンのうち、何を変える必要があるか
  • 利益が残らない原因は、価格なのか、顧客なのか、業務負荷なのか
  • 任せられない原因は、人材側にあるのか、仕組み側にあるのか
  • 売上を伸ばしても会社を重くしないために、まず何を整えるべきか
  • 90日以内に小さく試すなら、どこから始めるのがよいか

こうした問いを整理することで、次の一手を考えやすくします。

5. 小さく試せそうな一手の検討

必要に応じて、すぐに大きく変えるのではなく、
小さく試せそうな一手を検討します。

たとえば、

  • 社長が抱えている判断を一つだけ手放してみる
  • 値引き判断の基準を一つ決める
  • 受けない顧客条件を一つ言語化する
  • 会議で確認する問いを一つ変える
  • 次の成長に向けて、見ている数字を一つ絞る
  • 利益が薄い仕事の条件を一つ見直す
  • 幹部や社員に渡す判断を一つ決める
  • まず1件だけ、やめる業務・減らす業務を決める

初回セッションでは、無理に実行策を確定することはしません。
状況に応じて、次に検討すべき方向や、小さく試せそうな一手を整理します。

面談後にお渡しするもの

面談後、今回扱ったテーマや今後確認すべき論点をまとめた簡単な整理メモをお渡しします。

整理メモには、主に次のような内容を記載します。

  • 今回扱った主なテーマ
  • これまでの成長過程で見えてきた特徴
  • 現在感じている成長の壁
  • 社長の判断と会社の仕組みとのズレが生じていそうな箇所
  • 次の成長段階に向けて確認すべき問い
  • 失ってはいけない経営密度
  • 小さく試せそうな一手、または今後の検討テーマ

整理メモは、完成された提案書ではありません。
今後の経営判断や、必要に応じた継続支援の検討材料としてお使いいただくためのものです。

このような社長に向いています

次の成長ステージ設計セッションは、次のような社長に向いています。

  • 年商3億、5億、10億など、次の売上ステージを意識している
  • 売上は伸びているが、利益やキャッシュが残りにくい
  • 人を増やしても、社長の忙しさが減らない
  • 幹部や社員に任せたいが、重要判断が社長に戻ってくる
  • 今の延長で成長してよいのか迷っている
  • 会社を大きくしたいが、会社が重くなることは避けたい
  • これまでの成功パターンが、次の成長では壁になる気がしている
  • 100億企業宣言や成長支援には関心があるが、自社に合わない成長は避けたい
  • 売上拡大だけでなく、利益・キャッシュ・時間自由を損なわない成長を考えたい
  • 次の成長に向けて、まず何を見直すべきか整理したい

このセッションで大切にしていること

強み経営®では、社長の判断を評価したり、
批判したりすることを目的としていません。

社長の判断には、その会社の歴史、顧客との関係、社員との関係、
過去の成功体験、避けたい失敗、守りたい価値観が表れます。

その判断が良い・悪いということではなく、
現在の会社の仕組みや、次の成長段階に合っているかどうかを見ることが大切です。

かつてはうまく機能していた判断や仕組みが、
会社の規模、顧客、社員数、事業環境の変化によって、
現在の成長段階と合わなくなることがあります。

そのズレを見立て、
会社が失ってはいけない経営密度を保ちながら、
次の成長段階へ進むために小さく整えていくことが、
強み経営®の考え方です。

実施概要

  • 名称:次の成長ステージ設計セッション
  • 対象:次の成長段階を考えたい中小企業の経営者
  • 形式:オンラインまたは対面
  • 時間:90分程度
  • 内容:事前質問、個別面談、面談後の簡単な整理メモ
  • 料金:55,000円(税込)
    ※事前質問の確認、90分程度の個別面談、面談後の簡単な整理メモ作成を含みます。
  • 申込方法:お問い合わせフォームよりご連絡ください

ご留意事項

本セッションは、税務・法務・労務・会計・金融等の専門的判断を代行するものではありません。

また、売上増加、資金調達、採用成功、組織改善、特定の成長目標の達成を保証するものではありません。

特定の成長手法を一方的に当てはめるものではなく、
社長との対話を通じて、会社の現状と次の成長段階に向けた課題を整理するための支援です。

90分のセッション内で、すべての課題に結論を出すことを目的とするものではありません。

まずは、現在の成長の壁や違和感を整理し、
今後確認すべき論点や小さく試せそうな一手を見立てることを目的としています。

必要に応じて、継続的な強み経営®実装支援をご提案する場合があります。

お申し込み・お問い合わせ

次の成長ステージ設計セッションをご希望の方は、
お問い合わせフォームよりご連絡ください。

お問い合わせの際は、相談内容の欄に
「次の成長ステージ設計セッション希望」
とご記入ください。

現在感じている成長の壁や違和感が明確でなくても構いません。

「次の成長段階に進みたいが、今の延長でよいのか一度整理したい」
という段階でも、お問い合わせいただけます。